八王子ふたば保育園の採用情報
職場としてのふたば保育園
八王子ふたば保育園の職場としての環境、気になりますね。制服はあるの? 職場の人間関係は? 残業は多い? 休暇は取りやすい? 新しい日々を始めるに当たって心配なことはたくさん。八王子ふたば保育園の「職場」としての側面を少しご紹介しましょう。
制服はありませんが、勤務中のジャージとジーンズは不可です
八王子ふたば保育園は職員用の制服はありません。エプロンも普段は着用しません。保育活動に支障が出ない、動きやすい服装で勤務してください。ジャージはだらしなく見えるので不可、ジーンズは動きが制限されることがあるので不可です。ボトムスは動きやすいパンツやキュロットなどがお勧めです。トップスは季節に応じて動きやすい服を選んでください。子どもたちに「せんせい、かわいー」と言われるような、素敵な服を選んでくださいね。保育日誌や連絡帳は専用アプリで
八王子ふたば保育園では保育業務支援システムを導入しています。子どもの出席欠席の管理、連絡帳、保育日誌など、このシステムに集約しています。保護者にはそれぞれのスマートフォンに専用アプリをインストールしてもらい、職員は専用のiPadとアプリを使用して保育業務支援システムを活用しています。普段からiPhoneを使っている方なら、同じ操作感で使ってもらえると思います(もちろんAndroidユーザーでも大丈夫)。残業はしない、仕事は持ち帰らない
八王子ふたば保育園では基本的に残業などの時間外労働はありません。書類仕事の持ち帰りもありません。保育士が雑務に追われて本来の仕事ができなくなることのないように、清掃などの雑務は専任のパートさんにお願いしています。自分のやるべき仕事は勤務時間内に終わるように努めるのが賢い働き方です。体育発表会や遠足などの行事の際には、少し時間外労働になってしまうかもしれません。そのときだけは協力をお願いします。職員同士、仲が良い
八王子ふたば保育園は定員60名の小さな保育園ですから、職員も全員で二十数名と少人数です。若い職員からベテランの職員まで、年齢や経験に関係なく仲良く、和気藹々とした中にも厳しさを持って、日々の保育に取り組んでいます。職員数が多いと「普段はあまり話をしたことがなく、どんな人かわからない」という相手もいるものですが、少人数ですから職員同士が互いのことをよく知っています。そのため日常の保育の場でもコミュニケーションを取りやすく、遠慮なく意見を出し合えます。互いのプライベートには立ち入らない
職員同士が仲が良く、互いのことをよく知っているとは言っても、あくまで職場の同僚としての話。互いの私生活には不用意に立ち入らないよう、皆で気をつけています。互いのプライバシーを尊重するよう、服務規程にも定めています。無遠慮にプライベートなことを詮索しない、自分の価値観を押しつけない、良好な人間関係を保つのに必要なことです。そうした行為は度が過ぎるとハラスメントに繋がる危険性も含んでいます。職場の同僚だからといって、私生活での行動やそれぞれの趣味嗜好、主義主張などについて、あれこれと干渉しない。大切なことなんです。もちろん“プライベートでも仲の良い友人”同士になってはいけないというわけではありません。相手との適切な距離感、大切にしましょう。保育園の職員にも「週に2日のお休み」を
保育園は基本的に日曜祝日や年末年始以外の日は常に開所していなくてはなりません。開所している日は、当然ながら職員も出勤することになります。しかしそれでは保育園の職員の負担は大きなものになってしまいます。八王子ふたば保育園では、令和6年度から職員の「週に2日のお休み」を実現しようと取り組んでいます。うまく勤務ローテーションを組み、保育現場に支障が出ないように工夫して、ひと月の2/7(7分の2)以上のお休みを確保できるように、職員皆で取り組んでいます。休暇は遠慮無くとってください
年次有給休暇や慶弔休暇、看護休暇、介護休暇、産前産後休暇など、さまざまな休暇を定めています。遠慮無く休暇をとってください。とは言え、自分が休めば他の職員に“しわ寄せ”が行って迷惑をかけてしまうとの思いから、休暇を取りづらいと考えてしまうのも事実。職員同士親しいが故に“気兼ね”も生まれてしまいます。そこは「お互い様」の精神で、職員同士お互い迷惑をかけ合って、受け入れ合っていくしかありません。用事があるとき、体調が悪いとき、休みたいときは休みましょう。無理はいけません。自身の心と身体を良い状態に保つのも“仕事”のひとつ。社会人として大切なことです。職員休憩用に一軒家を借りています
保育園の隣の一軒家を職員休憩用として借りていますので、職員は皆、こちらでお昼ご飯を食べています。仕事から離れた環境ですので、ゆっくりとリラックスしたお昼休みを過ごすことができます。八王子ふたば保育園では職員用の給食はありませんので、各自、お弁当を持ってきます。子どもと一緒に食べるわけではありませんので“コンビニ弁当”でもかまいませんが、自身の健康には充分に気を遣ってください。