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八王子ふたば保育園の保育内容
私たちが大切にしていること
ふたば保育園の保育者は話し方に気を遣う
八王子ふたば保育園 八王子ふたば保育園の保育者は話し方に気を遣っています。汚い言葉を使わない、乱暴な言葉遣いをしない、といったことはもちろんですが、相手を重んじる話し方、相手を思いやる言葉遣いということにも気を配っています。子どもを相手にした会話はもちろん、保護者との会話でも、保育者同士での会話でも、常に丁寧できちんとした話し方、言葉遣いを心がけています。

なぜなら、私たち保育者が口にする一言一言を、子どもたちが聞いているから。保育園の子どもたちは、まさに言葉を覚え、話し方を覚えていく年齢です。身近に接する保育者の言葉、話し方を耳にし、マネし、自分のものとして学んでいきます。ですから私たち保育者は、子どもたちにマネされても恥ずかしくない、さらに言えば、子どもたちに身につけてほしい言葉遣いを心がけているのです。

ある日、子どもが“ヘンな言葉”を口にし、「そんな言葉、どこで覚えてきたの?」と驚いてしまうというのは、子育て経験のある方なら一度は経験することです。汚い言葉、乱暴な言葉遣い、相手への思いやりのない話し方、そんなものを、子どもたちが“保育園で覚えてきた”ということのないように、日々努めています。

日常的に乱暴な言葉遣いをしていると、行動まで粗雑になって、他者に対する思いやりもおろそかになってしまうものです。毎日子どもたちに接する保育者として、そんなことはあってはならないと思っています。「利用者アンケート」でも「保育者が礼儀正しい」とのご意見を少なからず頂きました。八王子ふたば保育園の保育者は、常に礼儀正しい大人でありたいと思います。